コンディショナーに【肌に触れると有害】な成分が…

冬のお風呂が大好きな私です。

髪を洗った後はコンディショナーを使いますね。
知らない間にコンディショナーと言うようになりましたが、リンスがCMで宣伝されるようになったのは1970年頃。♪振り向かないで~♪のフレーズで、あっという間に日本中にシャンプー&リンスの時代が到来することになったようです。

 

LINDMINATORさんより動画お借りいたしました。

 

時代を感じるCMですね^^
そして昨今、リンスはリッチなネーミングのコンディショナーになりました。名前が変わって中身も変わったのでしょうか?安全性はどうなのか、見てみましょう。

 

 

危険がいっぱいの成分

 

スーパーの陳列棚には、より取り見取りでたくさんのコンディショナーが並んでいます。テレビでCMしている有名なコンディショナーを見てみましょう。

 

コンディショナー 原材料

成分 水、ビスアミノプロピルジメチコン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムメトサルフェート、セタノール、イソプロパノール、香料、ベンジルアルコール、EDTA-2Na、パンテニルエチル、パンテノール、BG、シルクエキス、変性アルコール、メチルクロロイソジアゾリノン、メチルイソチアゾリノン

 

舌を噛むようなカタカナの名前が羅列されています。
入っている量の多い成分から順番に表示すると法律で決まっていますが、コンディショナーですから一番多く入っているものが水なのは当然かもしれません。
次に入っているビスアミノプロピルジメチコンベヘントリモニウムメトサルフェートはヘアコンディショニング剤です。こちらは合成化学物質です。

 

合成界面活性剤と表示指定成分

 

ステアリルアルコールセタノールは高級アルコール系の界面活性剤です。
高級と聞くと上等で体に良さそうですが、成分の中で炭素の数が多いものを高級、少ないものを低級と呼ぶ決まりになっており、体に良いという意味ではありません。単に元素である炭素の数が多いか少ないかの違いだけです。

しかもセタノールは表示指定成分です。
表示指定成分とは、旧厚労省が体に有害だと認めた成分の事を言います。皮膚にトラブルがあったり、発癌の可能性のある成分ですね。
(表示指定成分について詳しくはこちらの記事へ↓
表示指定成分って何?医薬部外品に書かれる成分とは?

 

アルコール類

 

ベンジルアルコール変性アルコールは殺菌成分なので、頭皮がさっぱりとした感じになります。
しかしアルコールなので、アルコールに過敏な人には注意が必要ですし、ベンジルアルコールの危険性は高いです。
環境省によれば、ベンジルアルコールを含む製品を使ったことで多くのアレルギー報告が寄せられたそうです。

 

ベンジルアルコール
出典 環境省

 

厚生労働省のデータシートによれば、飲み込むと有害、皮膚に接触すると有害、吸入すると有毒、強い目刺激となっています。

 

ベンジルアルコール 注意喚起

 

でもコンディショナーは皮膚の頭皮に付きますね。うっかり流れて目に少し入ったりすることはないでしょうか。
有毒という直接的な言葉もそうですが、応急措置を見ても危険性があることがわかります。

 

ベンジルアルコール 応急措置
出典 厚生労働省 職場のあんぜんサイト  加工して作成

 

皮膚に付着したらよく洗い、気分が悪かったら医者にかかるように書かれています。しかしコンディショナーはお風呂で裸の状態の時に使うものですよね。必ず皮膚に付着しますし、目にも口にもうっかり入ることだって十分にあり得ます。

このようなものが入ったコンディショナーを使っても大丈夫なのでしょうか?

 

環境に悪影響の香料とEDTA-2Na

 

香料、EDTA-2Naはどちらも表示指定成分であり、国が危険だとしている成分です。

香料は何種類もの香料を混ぜて作っている可能性が高いですが、一体いくつの成分をミックスしているかは分かりません。一括表示と言っていくつ成分を入れたとしても「香料」とだけ表示すれば良いからです。
(一括表示について詳しくはこちらの記事へ↓
一括表示とは!?知らずに健康を損ねる前に知るべきこと

香料は環境にも悪影響を及ぼすことが知られています。
どんな成分が使われているのか消費者には分からず、環境にも良くない香料は、他の安全なものに変えて欲しいところですね。

またEDTA-2NaをはじめとするEDTA類は、コンディショナーだけでなくあらゆる産業で使用されています。そのすべてが使われて環境に流されるとなると、膨大な量が排出されることになります。

キレート剤という特殊な性質を持つEDTA類は使用するのには大変便利な成分ですが、自然界で分解されるのがとても困難な成分でもあります。従ってシャンプーやコンディショナーのように、使った後に洗い流すものに含まれている場合に環境への影響が心配されます。

コンディショナーに含まれていたEDTA類は、巡り巡って私たちの飲料水にも含まれているかも知れません。(水道局にEDTA類が水道水に含まれているか訊いたら現在の検査項目51種類の中にはEDTA類は含まれていないので検査していないということでした。)
水道局の検査項目になく調べていないのですから、私たちに分かるものではありません。
飲料水に入っていない事を願うばかりです。

 

日用品にも安全確認の習慣を。

 

以前、叔母が化粧品のセールスレディをしていた時期がありました。
そこではシャンプー、リンスなどのヘアケア製品の取り扱いもあり、毎年新製品が必ず出るのです。優しい叔母はそのシャンプーとリンスのセットを毎回私にくれるのでした。

ありがとうと頂くのですが、どのシャンプーもリンスも洗髪の後に必ず頭皮が痒くなり、高いシャンプー、リンスなのに私には合わないと思っていました。

 

痒み

 

食べ物には気をつけていましたが、日用品にこんなに有害な化学物質が入っているとは、当時は夢にも思っていなかったのです。ただ単に私には合わないと思っていたわけです。でもそうではなかったのですね。皮膚の炎症は化学物質のせいだったのです。
体質が合わなかったのではなくて、体の正しい反応だったのだと今になって知りました。

 

安全性の高いコンディショナー

 

もし体が化学物質に反応して痒みが出たりしているのなら、安全性の高いシャンプー、コンディショナーに変えてみるのも良いかもしれません。

太陽油脂のナチュロンシャンプーとリンスはおすすめです。
こちらのシリーズは、原材料の中に香料が入っています。でもこちらの香料は合成ではなく、数十種類の天然の精油から作られているそうです(問い合わせて聞いてみました)。
季節によっては微妙に精油の香りが変わるので楽しいですよ。

 

パックス ナチュロン シャンプー

パックスナチュロンリンス【石けんシャンプー専用リンス】

 

これらは確かに良いのですが、リンスのごわつき感は否めないかもしれません。
でも慣れるとそうでもないです。
私のおすすめは、こちらのリンスを使って乾かしたら天然100%の椿オイルなどを髪になじませ、豚毛の櫛で髪を梳くことです(プラスチックの櫛は静電気が発生するのであまり髪には良くありません)。

これを習慣にするうちに、リンスの最中はごわつく感じがあるにもかかわらず、サラリとした髪になるのが不思議です。豚毛にオイルが移るので最終的には櫛で梳くだけでも良くなります。

一度試してみてくださいね。







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