健康の為に、お腹に良いだろうからと、ヨーグルトを毎日の食事に取り入れている人も多いかと思います。
牛乳を始め乳製品は優れた栄養食品ですから、育ち盛りのお子さんやご年配の方には積極的に摂ってもらいたい食品のひとつだと言えます。

 

ヨーグルト

 

しかしどのヨーグルトも健康的かと言うと、必ずしもそうではないようです。
中身をしっかり確認しないと思わぬ危険性があるかも知れません。

 

添加物の数の多さに驚きのヨーグルト

 

たまたまスーパーで見かけたヨーグルトです。
アロエの果肉が入ってぶどうや桃の果汁も入り、健康的で美味しそうなヨーグルトです。

 

ヨーグルト 原材料

名称 はっ酵乳
原材料名 乳製品、アロエ葉肉、砂糖、ココナッツオイル、乳たんぱく、果汁(ぶどう、もも)、ゼラチン、酵母エキス、香料、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)

 

となっています。
このヨーグルトでは前半の酵母エキスまでが食材で、香料から後が全て添加物になります。

 

香料と酸味料の中身は謎

 

香料はこのブログで何度も取り上げているように、人体にも環境にも悪影響を及ぼすものが数多く存在します。

一括表示ができるため、「香料」と書かれている中に何種類の香料成分が含まれているのかわかりません。
(一括表示について詳しくはこちらの記事へ↓
一括表示とは!?知らずに健康を損ねる前に知るべきこと
食品、日用品、化粧品などあらゆるものに香料は使われ、専門家でさえその組み合わせた数はいくつになるのかはっきりと分からないと言います。
一度電話で香料の協会に確認をとったところ、恐らく4000種類以上になるだろうと言われました。

 

一括表示 香料
出典 消費者庁 加工して作成

 

酸味料も「酸味料」と表示することを認められた24種類の成分のうち、いくつ含まれているかはメーカーに訊かなければ私たち消費者には分かりません。(問い合わせてもだいたいが企業ノウハウで教えられないと言われますが)

酸味料で使える成分はこれだけあります。

 

一括表示 酸味料
出典 消費者庁 加工して作成

 

添加物の怖さは全てはまだはっきりと安全か、あるいは危険か証明されていないところにあります。

専門家でも把握できないぐらいの種類とその組み合わせが、体の中でどう化学反応を起こし、どう影響するのかは今まさに人体実験中と言っても過言ではないとする見方もあります。
一括表示の香料、酸味料は中身が分からないだけに余計に不安になりますね。



 

安全性に疑問のある人工甘味料

 

今回見つけたこのヨーグルトで気を付けたいのが、人工甘味料のスクラロースアセスルファムK(アセスルファムカリウム)です。

下はスクラロースを使った動物実験について書かれています。

 

スクラロース
出典 公益財団法人 日本食品化学研究振興財団 加工して作成

 

強制経口投与した実験では胃腸障害や、妊娠したウサギの一部で流産や死産が起きています。
ウサギはデリケートな動物ですから、これだけでスクラロースが危険とは断定できませんが、たくさん使用した場合ごく一部でそんな結果が出ています。

さらにスクラロースの危惧するところは、下水処理されにくい物質であることです。
スクラロースやアセスルファムK等の人工甘味料はカロリーが殆どなく、体で代謝されずに排出されることが想定されています。

 

スクラロース、アセスルファムK 代謝
出典 神奈川県環境科学センター 加工して作成

 

体で代謝されないと、スクラロースやアセスルファムKはそのまま川や湖や海に流れ込みます。その場合人工甘味料は、それ自体が半分の量になる半減期が数年もかかることも報告されています。
つまり人工甘味料をとることは水質汚染の原因となり、長きにわたって汚染が続くことになります。

 

スクラロース、アセスルファムK 環境汚染
出典 神奈川県環境科学センター 加工して作成

 

砂糖の600倍もの甘味があって便利な上に、危険性はないとされるスクラロース。しかし安易に摂るのは考え物ですね。

厚生労働省の食品衛生調査会資料に、アセスルファムKの毒性についての報告が出ています。

報告ではマウスによる実験で雄にアセスルファムKを10.000㎎/㎏与えた場合、全て死亡しています。マウスの雌では、5.000㎎/㎏で24時何以内に死亡例が確認されました。
死亡例では、死亡に至るまでに運動能力が低下したり痙攣が起きたり、小腸の壁が赤くなったりしたと記されています。

 

アセスルファムK (1)
出典 公益財団法人 日本食品化学研究振興財団 加工して作成

 

病理試験では死亡例も出ています。

私たち消費者側から見れば、アスパルテームやアセスルファムKがあればカロリーが低く押さえられるので、健康的な商品に見えてしまいます。しかし実際はそうとは言えず、私たちがそう勝手に思い込んでいるだけのようです。

しかし企業側からすれば消費者受けの良い「カロリーオフ」と謳える事、また砂糖よりも安くコストダウンとなり利益に繋がるという点から、アスパルテームやアセスルファムKは魅力的なのではないかと思います。

ヨーグルトを選ぶ際は、成分表示をよく確認することをおすすめします。

 

この人工甘味料の使われているヨーグルトの横に、全く生乳だけから作られたヨーグルトが売られていました。原材料名は生乳のみです。

 

ヨーグルト 原材料 2

 

このような安心できるものを選びたいですね。

 

木次乳業のプロバイオティクスヨーグルト

 

私は毎週、安全農産で木次のヨーグルトを購入しています。

 

木次 ヨーグルト 美楽

 

こちらのヨーグルトも間違いなく安心安全な原材料のみで作られています。

 

木次 ヨーグルト 美楽 原材料

 

毎週この「美楽」をとっているのは、仕様書に書かれているように、生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12が入っているプロバイオティクスヨーグルトだからです。

本当に腸まで届くビフィズス菌入りのヨーグルトで、信用できるものはなかなか見つかりません。

仕様書によると乳酸菌の数は、1.000万以上/ml。1ml当たり1.000万以上の乳酸菌がいるということです。
一つ食べるとどれだけの乳酸菌が腸まで届くのでしょう。これは間違いなくプロバイオティクスのヨーグルトですね。

 

美楽仕様書

 

ヨーグルトを健康のために食べるのであれば、このようなヨーグルトを選ぶと良いですね。