みそ汁に入れる「麩」。
お吸い物にも使いますし、すき焼きに入れる人もいるでしょう。和風の味付けをして卵で閉じれば、お腹にやさしく病人食としても食べられます。

 

 

麩は体に優しい食材ですが、気を付けたい添加物がひとつだけあります。

 

綺麗な色の麩は発ガン性物質に要注意

 

タール系色素が使われている麩は気をつけた方が良いようです。鮮やかな色を付けるために石油由来のタール系色素が使われていることも少なくありません。

実際の売り場にあるか見てみましょう。
こちらは丸い形の可愛らしい焼き麩です。

 

原材料名 小麦粉、小麦たんぱく、着色料(赤106、黄4、青1)、酸化防止剤(ビタミンE)

 

となっています。

タール系色素は注意が必要です。しかし赤106に発ガン性があるとは言われていません。一方黄4青1は明らかな発ガン性を起こすタール系色素です。

癌に関して世界の第一人者であるアメリカのがん予防連合の会長でもある医学博士、サミュエル・S・エプスティーン氏の著書にもタール系色素について書かれています。

 


出典 ガンからの警告 [ サミュエル・S.エプスタイン ]

 

「明らかな」発ガン物質と言われたら、いくら綺麗な色でもちょっと食べる気はしませんね。



「麩」は大豆たんぱくが摂れる健康食材

 

麩は小麦からの健康的で上質なタンパク質を摂れる食材ですから、発ガン物質のタール系色素さえなければ積極的に食べたい食材のひとつです。

寒いおでんの季節には丸くて大きな「くるま麩」も美味しいですね。食べごたえがあるのでうちではよく使います。買い置きのくるま麩の成分表を見てみますと添加物はなく、ちゃんと食材のみの原材料でした。

 

 

食材の彩も大切ですが、タール系色素の使われていない麩を選ぶようにしたいですね。

参考図書
ガンからの警告 [ サミュエル・S.エプスタイン ]