ゼリーは買う前に成分確認を忘れずに。添加物はなるべく避けよう

これから更に暑くなると、子供のおやつもアイスクリームなど冷たいものになりますね。汗をかいて家に帰ってきて、手を洗ったら「さあどうぞ」という感じですね^^
我が家も子供が小さかった頃、夏はアイスクリームと果物の入ったゼリーは必ず冷蔵庫に入っていました。

 

ぶどうゼリー

 

果物が入っているからどちらかと言えば良いおやつだと思っていたのですが、添加物は使われているのでしょうか。

 

 

子供の食べるゼリーの原材料に洋酒?

 

今日見たのはスーパーには必ず置いてある有名メーカーのゼリーです。
こちらはパイナップルのゼリーです。

 

ゼリー原材料

名称  生菓子
原材料名 パインアップル、異性化液糖、砂糖、パッションフルーツ果汁、洋酒、酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、 香料、酸化防止剤(V.C)、甘味料(スクラロース)

 

このような原材料が使われていました。

添加物は予想通り入っていましたが、その前に洋酒と書かれているのに驚きました。アルコールは残っていないのでしょうか。
よくウイスキーボンボン等のアルコールで、小さな子供が酔ったという話も聞くので、ちょっと心配です。

メーカーに問い合わせてみると、商品の種類によってアルコールの比率は違ってくるそうですが、アルコール比率は0.01~0.03%だそうです。これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、分からない分やはり少し心配ですね。

 

予想以上の添加物を摂取している場合も

 

入っている添加物は次の5つです。

酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、酸化防止剤(V.C)、甘味料(スクラロース)

見た目は5つの添加物ですが、複数の添加物を組み合わせてできているものがあります。酸味料香料です。これらは一括表示が許されている添加物です。

一括表示とは、使用する目的が同じであれば、いくつ添加物を入れても表示はひとまとめにしても良いというものです。たとえば酸味料ならこの中からいくつ入れても、表示は「酸味料」というひとつの表示になります。

 

一括表示 酸味料
出典 消費者庁 加工して作成

 

24種類の添加物の他に、別添1の既存添加物名簿収載品目リストに載っている酸味料と書かれているものも、全て使って良い事になっています。ですから相当数の添加物が酸味料として使える事になります。

もともと危険性の低い酸味料ですが、使う数が多ければ必ずしもそうとは言い切れなくなります。使用する添加物の数が増えるほど、その相互作用がどう出るかは未知数だと言えます。
(一括表示について詳しくはこちらの記事へ↓
一括表示とは!?知らずに健康を損ねる前に知るべきこと

 

ゲル化剤としては増粘多糖類が使われていますね。
ゲル状にする為に添加物を使っている訳ですが、増粘多糖類と書かれているのは、複数の増粘剤としての添加物を入れているという事です。

 

ゲル化剤 増粘多糖類
出典 消費者庁 加工して作成

 

増粘多糖類には危険性の少ないものが多いのですが、中には危険度の高いものが存在します。そのようなものが使われていない事を祈るのみです。

 

香料の中身は何種類?

 

香料は一括表示の添加物の中でも、使える添加物の種類が多いです。

 

一括表示 香料
出典 消費者庁 加工して作成

 

この中から一体何種類の添加物を入れているかは各メーカーによって様々ですし、種類を訊ねたところで企業秘密だと教えて貰えないのが一般的です。

そして別添2に掲げる添加物とありますが(赤のアンダーラインのところです)、別添2を見てみると、香料の原料となる物質は他にも543種類もあります。この中にあるものも、どれもひとまとめにして「香料」と表示しても良い事になっています。

健康への不安だけでなく、香料は環境にも悪影響を及ぼす物質だと分かっています。
パイナップルなどフルーツを入れるだけではダメなのでしょうか。ほのかな香りでも良いと思うのですが、なかなかそうもいかないのでしょうか。

 

ビタミンC・スクラロース

 

酸化防止剤(ビタミンC)も合成であることは明らかです。天然の野菜や果物からビタミンCを抽出していては、あの安価な値段でゼリーは作れません。

ビタミンCに配列のよく似た合成のアスコルビン酸が使われているか、トウモロコシ等のでん粉から化学的に合成したビタミンCか、いくつもの添加物を使ってビタミンCとしているかのいずれかでしょう。

 

アスコルビン酸

 

ゼリーを食べて、果物などに含まれるビタミンCが摂れたと思ったら大間違いのようです。
(ビタミンCについて関連記事はこちら↓
「レモン〇〇個分のビタミンC」は本当?栄養素が働く仕組み

 

さて、最後の甘味料(スクラロース)は天然には存在しない甘味料です。
多くの動物実験が行われ、胃腸障害や流産、死産が見られました。

 

スクラロース
出典  公益財団法人 日本食品化学研究振興財団 加工して作成

 

スクラロースはまた、カロリーがほとんどなく体内で代謝されずに排出されます。
下水処理されにくい物質でもあるため、そのまま海や川へ流れて行ってしまうのです。深刻な環境汚染が心配されます。

 

スクラロース、アセスルファムK 環境汚染
出典 神奈川県環境科学 加工して作成

 

安全云々の前に、環境を汚し、動物実験をしなければならないような添加物が入っている事に疑問を感じ、悲しい気持ちになります。動物実験をせず、昔からあるような砂糖やはちみつ等の甘みを使うのではだめなのでしょうか。

 

動物実験の必要のない安心安全な手作りゼリー

 

暑い夏には冷たくておいしいゼリーですが、表示には5つしかない添加物でありながら、相当数の添加物が入っています。その上動物実験をたくさん行った添加物が入っているゼリーです。

その事実を子供が知ったらどうでしょう。それでも食べたいと言うでしょうか?

寒天を使ったゼリーは、クックパッドに綺麗で美味しそうなものがいっぱい出てきます。

 

手づくりゼリー

 

暑い夏は手作りのゼリーを作ってみてはいかがでしょうか。







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