トリハロメタンの毒性&除去方法!水道水はシャワーが危険

風邪でもひかない限り、ほとんどの人が毎日お風呂に入っているのではないでしょうか。

綺麗好きの日本人ですから、毎日入るのは当たり前だと思います。
清潔にすることは病気を避けるなど、健康にも繋がります。

でも、夏場はいつも軽くシャワーだけとか、冬場でも熱いシャワーだけで済ませるという方も多いようです。

 

シャワー

 

せっかくお風呂を沸かしているのに、シャワーで済ますなんてお湯が勿体ないと嘆いているお母さんの声を時々耳にします。
お湯も勿体ないですが、私が怖いなと思う事はシャワーにするととてもびっくりする位のトリハロメタンが発生すると言う事実です。

 

 

日本の水道水の基準は世界一かも !

 

トリハロメタンは水道水に含まれている、とても危険な物質なのは、よくご存知の事と思います。

日本でも川の水を生活用水にするため、いわゆる水道水にする為に、塩素で消毒を行っています。塩素消毒をする際にできてしまう物質がトリハロメタンです。

 

トリハロメタン 水道水
出典 東京都水道局 加工して作成

 

トリハロメタンが体に有害なのは何となく知っていると思います。
しかし日本は諸外国と比べると断然に水質の良い国ですから、WHO(世界保健機構)の基準より、はるかに厳しい基準で水道水の中のトリハロメタンの濃度を定めています。

 

水質基準
出典 東京都水道局 加工して作成

 

トリハロメタンの中のクロロホルムという物質の基準を比べてみても、WHO(世界保健機構)での0.2m/Lに対し、日本は同じクロロホルムで0.06 m/L、全てのトリハロメタンを合わせた基準値でも0.1m/Lというほど非常に厳しい基準になっています。

 

水質基準項目と基準値
出典 厚生労働省 加工して作成

 

日本の水質が良い事と、日本の水道水に関する技術力の素晴らしさを今更ながらに実感します。

 

お風呂のアヒル

 

使い方ひとつで凶器になる水道水

 

しかし問題はその水道水の使い方にもよると思います。
トリハロメタンは塩素で、消毒の工程でできる物質です。

トリハロメタンは発ガン性物質で流産の可能性がある、体の器官に重大なダメージを与える、アトピー性皮膚炎、喘息、倦怠感、イライラ等の特定できない症状…
など、さまざまな危険性があちこちでささやかれています。

塩素化合物は揮発性がとても高く、水道水として飲んだ時よりもシャワーで浴びた時のほうが、危険度が高くなります。
また、皮膚から浴びる(経皮吸収)のと呼吸器から入る粘膜吸収では、吸収の速さと濃度は格段に差があります。

粘膜吸収は数秒で体の中に入ってくると言われています。しかもシャワーは熱いお湯なので、揮発する量が多い事は言うまでもありません。
シャワー時に水が霧状になる事によって揮発したトリハロメタンは、肺から粘膜吸収されることになります。
水道水を飲むよりシャワーの方が1000倍のトリハロメタンの害があると主張する専門家も中には居ます。

世界の基準よりはるかにトリハロメタンの基準が厳しい日本ですが、健康面を考えるとシャワーばかりでお風呂を済ませていたら、意味がない…というより、怖い気がします。

 

安心できる入浴方法は?

 

もしどうしてもシャワーの機会が多いなら、シャワーのキャップの部分に設置する、トリハロメタンが除去できるシャワーヘッドを付けてみるのもひとつの策です。
そんなに高価なものではありませんし、これならとても簡単です。

お肌が弱かったり、赤ちゃんがいるというご家庭では、しっかり塩素やその他の有害成分を除去する浄水器が手堅いと思います。

一生もので修理も手厚い塩素除去シャワー浄水器は、私はシーガルフォーのものがオススメです。しっかりしているだけあって、こちらはちょっとお高いですけどね^^;

 

シーガルフォー バスシャワーシステム

 

こういうものがなくても換気を十分に行うなども対策として有効と考えられます。
トリハロメタンは揮発性ですから、換気をしっかりしていれば呼吸器に入ってくる量をぐっと減らせます。

でも、やっぱり昔のようにお風呂にお湯をはって、そのお湯で体も髪も洗うのが一番安心です。
これなら、トリハロメタンの心配は、シャワーに比べてずっと低いです。

 

お風呂

 

寒い冬は、体の芯から温まるお風呂に浸かって心も体もリラックスするのが一番ですね。







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