置くだけで危険!トイレ用芳香洗剤は赤ちゃんにも悪影響

昔から食べものには気を付けていましたが、化粧品をはじめ日用品に危険性があるなんて、若い頃は知りませんでした。普通に店に陳列してあるものに毒性のある物があるなんて、考えもしなかったのです。

詳しい成分内容を知らないで、何も考えずに使い…
地球環境に悪い事をしたなと思うものは多々あります。

たとえばトイレの便器の汚れを落とすタンクの上部に置くタイプの洗浄剤です。
タンクの中に入れるタイプの物もありますね。
トイレマーク
きちんと成分を確認してから使うべきだったと思います。

 

 

トイレ用芳香洗浄剤の成分は…有害成分しか入っていない

 

今でもトイレ用芳香洗浄剤は、有害成分のみで作られているようです。

 

トイレ洗剤 原材料

品名 芳香消臭剤
成分 香料、色素、界面活性剤(非イオン、陰イオン)

 

となっています。
芳香消臭剤ですから、香りを出してトイレの匂いを消すんですね。

水洗トイレ用芳香洗浄剤とも書かれています。洗浄もできて一石二鳥です。
トイレ掃除を楽にするために、このタイプのものを使っている方も多いと思います。

 

香料…人体と環境を危険に曝す成分

 

一番はじめに書かれているのは香料です。
香料は、複数の添加物を1つの名前でまとめて表示ができる一括表示が許されています。

香料

500種類以上ある香料のうち、いくつ混ぜてこの香りにしているのかは、私たち消費者には分かりません。
ほとんど合成の香りだと思われます。
天然の香りを使ったら、こんなに安い値段で製品を作る事は不可能です。

香料の入ったものを触れば、その香料は皮膚から吸収されます。
皮膚から成分が侵入してくることを経皮吸収と言います。

経皮吸収という性質は、湿布やニコチンパッチなど医療でも利用されていますが、香料など意図せぬ成分が勝手に体内に入ってくるのは体に良くない場合があります。
(経皮吸収について詳しくはこちらの記事へ
経皮吸収ってなに?日用品や化粧品が肌から浸透してるの!?

香料は香りですから、手で触らなくても鼻の粘膜を通しても体に入ってきます。

粘膜吸収 例

トイレ用の芳香洗浄剤は、河川から海まで流れ着くことはもちろん、トイレに置いておくだけで人の体に侵入し、まだ直接トイレに行かない赤ちゃんでさえ母乳を通して合成香料の汚染を受ける事が分かってきています。

 

香料 母乳
出典 熊本大学大学院自然科学研究科 加工して作成

 

赤ちゃんがまだトイレに行かなくても、香料入りの洗浄剤や芳香剤をトイレに置くだけで
そのトイレを使う母親が鼻から香料を吸収し、体内に入った有害成分が母乳にも入ってくるという訳です。

 

母乳を飲む赤ちゃん

 

これはトイレ洗浄剤だけの問題ではありません。

化粧品、食品、あらゆる日用品など、有害性がある全ての香料には汚染の危険性、病気のリスクがあります。(※合成香料でも全く危険性のないものもあります)

 

色素…危険性のある合成のタール系色素

 

色素はタール系色素です。

合成の香料の中にも安全な香料があるように、色素も一概に合成だから有害というわけではありません。天然色素だけが安全という訳ではなく、合成の色素の中にも安全性が確認されているものもあります。
しかし安定性や価格を考えた時に、天然色素はあまり使われません。価格が跳ね上がってしまうからです。

タール系色素はその色によって危険性の度合いは変わってきますが、色素としか表記されていないので危険性の度合いは分かりません。

 

合成界面活性剤…専門家からも危険性の報告、警告

 

最後の合成界面活性剤ですが、合成界面活性剤に疑問を持つ人は多いでしょう。

 

合成界面活性剤の影響
出典 Wikipedia 加工して作成

 

合成界面活性剤は皮膚から吸収され、さまざまな病気の原因になると考えられています。
毒性が高く分解されにくいので、河川や海に生息する魚にとっても大変危険です。

日本消費者連盟による元三重大学の医学部解剖学教室の職員であった坂下 栄さんの著書でも、合成界面活性剤の入っている合成洗剤は体に侵入し、細胞を破壊すると書かれています。

そして川や海へと流れ出て、そこに生息する生き物の細胞をも破壊します。
(合成界面活性剤について詳しくはこちらの記事へ↓
ひび割れは健康障害!?細胞破壊の合成界面活性剤ー台所洗剤編

合成界面活性剤が主成分の洗剤やあらゆる日用品は、体を蝕み、環境をも蝕んでいきます。

人に優しい、地球に優しい製品作りをメーカーさんには選択してもらいたいですね。
私たちの子供の未来のために、地球の未来のために、安心安全な製品を作ってほしいと心から願います。







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