たくあん漬けというか添加物漬け!?意外に不健康なたくあん

日本を代表する漬物と言ったら、やはりたくあん漬けでしょうか。
白いご飯のおかずの合間に、ぽりぽり。最後のお茶漬けの時に、ぽりぽり。
お弁当にも入れますよね。食堂でご飯を食べれば必ずと言って良いほど付いてきます^^

 

たくあん

 

昔はどこの家でも冬には軒先に大根が干され、家庭でたくあん漬けを作っていました。昔、祖母が物干し竿に大根を吊るしていたのを思い出します。今ではたくあん漬けも何とか自分で出来るようになりました。
(詳しくはこちらの記事へ↓
挑戦!案外簡単なたくあん漬け。手作りレシピ備忘録

でも初めてたくあんを手作りしてみようと思った時に、最近のたくあん漬けの実情を知って驚いたものです。友人からたくあんを漬けるならあそこに取り扱いがあるよと言われ、行った時のことでした。

 

 

添加物だらけのたくあん漬けの素

 

「たくあんを漬けたいのですが、漬ける時の材料はありますか?」
「こちらにありますよ。」

 

出されたものを見て驚愕しました。
たくあん漬けの素と書かれていて、ベースになる中身は

 

たくあん漬け原材料

本体/ウコン色素90%、Lグルタミン酸ナトリウム5%、クエン酸三ナトリウム3%、Lー酒石酸ナトリウム2%、
着色料製材剤/ウコン色素60%、食用黄色4号40%
甘味料/サッカリンナトリウム100%

 

となっていました。

一体なんでしょうかこれは?家で作るたくあん漬けなら健康的で安全だろうと思っていたのに、最初から添加物だらけです。これでは全く自分で作る意味がありません。なんだか悲しくなってしまいました。
しかし気になったので、他の市販のたくあん漬けも調べてみました。

 

原材料より添加物の方が多いたくあん漬け

 

かつお風味のたくあん漬けがあったので手に取ってみました。かつおの香りがして美味しいですよね。中に入っているものはこうでした。

 

かつお風味たくあん原材料

塩押しだいこん
漬け原材料{ぶどう糖果糖液糖、食塩、かつおエキス、かつおぶし、発酵調味料、醸造酢、米ぬか}
調味料(アミノ酸等)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(ステビア、アセスルファムK)、着色料(紅麹、クチナシ)

 

とあります。思った以上に添加物が入っています。しかも、調味料(アミノ酸)、酸味料は複数の添加物をまとめて表示できますから、実際の添加物の数はさらに多い事になります。
これは一括表示と言いますが、一括表示されている添加物の中に何種類の成分が入っているのか、私たち消費者にはわかりません。
(一括表示について詳しくはこちらの記事へ↓
一括表示とは!?知らずに健康を損ねる前に知るべきこと

 

日本の古くからあるたくあん漬けは、保存食であり、体に有用な発酵食品だったはずです。
米糠が発酵することによってアミノ酸等の栄養と酵母が作る酵素の力で、味も良ければ体に必要な酵素も補われたわけです。

添加物だらけのたくあん漬けではそんなことは期待できないばかりでなく、かえって有害なものを体に入れてしまう事になり兼ねません。これなら食べない方がましと言って良い気もします。

 

糠漬けにしても塩漬けにしても、やってみれば意外と簡単に出来るものです。
お漬物を食べたい時は、添加物だらけの市販の漬物より、結手作りしてみるのははいかがでしょうか。本来のたくあん漬けも、多くの人が考えているよりずっと簡単に作る事が出来るます。昔、お婆ちゃんが簡単に漬けていたような感じですね。

ここで、昔ながらのたくあんの漬け方をご紹介します。

 

お家で簡単!安心安全美味しいたくあん漬けレシピ

 

材料

葉つき大根   10本  天日に干して大根がクの字に曲がればよい
塩      干した大根の 5~6 %
糠(ぬか)      干した大根の 10~15 %
昆布      10×10cmくらいのものを2~3枚   切っておく
鷹の爪     5本
渋柿の干した皮  (あれば)

 

材料も本当にシンプルですよね。最低大根、塩、糠さえあれば作る事が出来ます。
他の物は味を良くしたり風味をつけるためのものです。手元になければ省いても構いません。

 

作り方

塩と糠は混ぜ合わせておく。(糠塩という)
干した大根を歯の部分と大根の部分とに切り分ける。
容器の底に糠塩を均一に敷いたら、大根を綺麗に並べる。
その上に、糠塩、渋柿の皮、鷹の爪、昆布をのせる。
二段目の大根を敷く。(下の大根と方向が重ならないほうが良い。)
その上にまた、糠塩、渋柿の皮、鷹の爪、昆布をのせる。

 

手づくり たくあん

 

これを繰り返し、後に残った葉っぱを全てまんべんなく敷いたら、残り全ての糠塩(ここの塩糠の量を一番多くする)、鷹の爪、昆布を乗せ、中蓋をして(重石は大根の3倍程度の)重石をする。

これで一か月もすれば美味しく懐かしいたくあん漬けの出来上がりです。

 

手づくり たくあん 完成

 

たくあん漬けの樽はゴミなど入らないように覆いをして、雨のかからない冷暗所に保管して下さい。食べられるようになったら、重石は軽いものに交換して下さいね。

この一か月の間に糠が自然と発酵し、本来のアミノ酸、酵素のあるたくあんになるのです。美味しいたくあん漬けが出来たら嬉しいですね!







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