緑茶についている農薬と、農薬除去のテクニックを公開

食事の時、休息の時、お客様が来られた時と、緑茶の出番は様々です。
締めのお茶漬けや和菓子のお供、食後の一服としても大活躍。まさに日本人のソウルティーとでも言いましょうか。

 

緑茶と椿

 

今回はこの緑茶について見ていきます。
いかに緑茶が健康的なお茶なのかということから、製品化にあたり農薬は使われているのかどうか、そしてその農薬を消してしまう裏技まで、一気に公開しようと思います^^

 

 

体に嬉しい緑茶の有効成分

 

お茶は一般的に、唐から最澄が805年に持ち帰ったと言われています。という事はもう1200年程、お茶は日本人に飲まれてきた事になります。

お茶を代表する緑茶にはカテキンと呼ばれる成分があり、カテキンは血圧の上昇を抑えたり、コレステロールや血糖値を調整したりと、美味しいだけでなく体にとても良い飲み物です。
ビタミンCをはじめ有用なビタミン類も含まれていますし、抗菌作用がある事も分かっています。その抗酸化作用から、緑茶で喉うがいする方もおられるでしょう。

 

緑茶の成分と機能性
出典 茶ガイド 全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会

 

そんなことから中国の宋や、我が国でも鎌倉時代までは、緑茶は薬として扱われていました。薬としての名残から、「お茶をいっぷく…」などという言葉が残っています。

私たち庶民が飲めるようになったのは、江戸時代に入ってからだと言われています。
それぞれの時代の農家さんが工夫を凝らし、生産力を上げ、私達たち現代人はその恩恵にあずかっていると言えるでしょう。

何と言っても良いお茶には甘みもあり、ビタミンなどの栄養面を無視しても、嗜好品として日常的に飲みたくなりますね。ここまで体に良いと知ってしまうと、
「最近の緑茶離れはもっての外。さぁ今すぐ緑茶を飲もう」
と思われたかもしれませんが、ちょっと待ってください。

緑茶は緑茶でもその緑茶は、本当に安全な飲み物ですか?
実は私たち日本人の伝統的ソウルドリンクである緑茶にも、農薬の心配が潜んでいるのです。

 

農薬が付いたまま製品化!安全基準内でも毎日飲み続ければ…

 

緑茶はもちろんお茶の木から作られています。茶葉のものもあり、茎を使うものもあります。
材料となる茶葉の多くは、高級になればなるほど新茶の柔らかい葉っぱを使います。

 

茶葉

 

家で花を植えたり家庭菜園したりする方ならご存じの通り、新しく柔らかい葉っぱには害虫が付きやすいものです。お茶の木も同様の事が言えます。

葉っぱだけが原料のお茶です。害虫がついたら製品にはなりません。
ではどうするのか?

答えは農薬です。

虫に食べられないよう農薬を散布します。
お茶を製品にするには、そうするのが一番早い方法のようです。

 

茶葉とプロペラ

 

緑茶は製品にする前に水洗いなどはしないので、農薬がついたまま緑茶になります。
緑茶に熱いお湯を注げば、お茶の有効成分と一緒に農薬も溶け出し、それを飲むことになります。

日本の生産地では、
「残留農薬は国の基準を守っているので体に影響することはありません」
と、正々堂々と農薬を使っている事を認めています。

確かに一杯の残留農薬は少ないかも知れませんが、一生飲み続けるお茶です。
ちりも積もれば…となりませんか?

 

緑茶を生産は無農薬ではとても難しいと言われています。

それでも安全にこだわり、無農薬で生産されている生産者さんは全国にたくさんおられます。
ご飯に和菓子にと欠かせない緑茶ですが、健康のためには無農薬の緑茶を選ばれる方が良いと思われます。

 

緑茶

 

無農薬だと安心で、更に和菓子が美味しくいただけますね。

 

茶葉についた農薬を薄める裏技

 

また、贈答などで緑茶を頂くときもありますが、それを捨てるなんて勿体ないですよね。
そんな時はこうするのがおすすめです。

お湯を注いですぐに飲むのではなく、急須に注いだお湯を一度全て捨ててください。

熱湯をかける事で農薬が染み出てきます。それをいったん全部捨てるわけです。

ビタミンなども流れ出てしまいますが、私は安全の方を取りたいと思います。
そして二杯目からは湯呑みに注いで大丈夫です。これで農薬を飲む量がかなり少なくなりますよ^^

 

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