危険!!赤ちゃんのおしりふきの成分には要注意!前編

世の中が豊かになり便利になって、ベビー用品も種類が豊富になりました。
赤ちゃんのお尻ふきなども、ネーミングもなんだか最近はおしゃれですね^^

 

裸の赤ちゃん

 

ノンアルコール無香料と書かれたお尻ふきを見つけました。手、口ふきとなっています。
どう中身が違うのでしょう。ベビー用品だから特に安全性にこだわっていたりするのでしょうか。成分を確かめてみましょう。

 

 

おしりふきの方は、

 

赤ちゃんのおしりふき 原材料

水、プロピレングリコール、セチルピリジニウムクロリド、エチルパラベン、メチルパラベン、モモ葉エキス

 

となっています。
手、口ふきのほうはと見てみると

 

赤ちゃんの手、口ふき 原材料

水、プロピレングリコール、セチルピリジニウムクロリド、エチルパラベン、メチルパラベン、モモ葉エキス

 

です。

成分は全く一緒ですね。
成分は多いものから順に表示することになっているので、一番多く入っているものは水です。(細かな法律により、そうでない場合もありますが大体そうです)

成分を見て驚いたのは、二番目に多く入っているものがプロピレングリコールだという事です。国が危険だと認めている表示指定成分の中でも、アレルゲンとなり発がん性の疑いのある成分です。

 

プロピレングリコール

 

保湿剤として入れられているプロピレングリコールは、略してPGと書かれていることもありますが、先にも書いた通り、表示指定成分に指定されています。
(現在は全ての成分が製品に表示されていますが、昔は国が危険だと認めた成分だけを表示するスタイルでした。その「表示しなければならない危険組」の中に入っていた成分が、表示指定成分です。
表示指定成分についてさらに詳しくはこちらの記事へ↓
表示指定成分って何?医薬部外品に書かれる成分とは?

プロピレングリコールは保湿剤、乳化剤、殺菌剤、溶剤 等の様々な目的で使用され、お尻ふきのような乾いてはいけない製品(ウェットティッシュ等)にも使われています。他にも多くの日用品、メイク用品、また食品にも入っています。

プロピレングリコールは発がん性が疑われていたり、アレルギーを引き起こす物質だと言われています。

 

アレルゲン プロピレングリコール
出典 ガンからの警告 [ サミュエル・S.エプスタイン ] 加工して作成

(PGについて、更に詳しくはこちらの記事へ↓
保湿剤プロピレングリコール(PG)の危険性とは

 

セチルピリジニウムクロリド

 

次の成分を見てみましょう。
セチルピリジニウムクロリドは 化粧品に使う場合はこの簡略名となり、医薬部外品の製品に使う場合は 塩化セチルピリジニウムという成分名になります。同じ成分なのにややこしいですね。
これがお尻ふきの中で唯一の殺菌成分です。

強い殺菌力と防カビ作用があり、お尻の殺菌と製品自体の防カビの為に使われているのでしょう。

歯磨き、マウスウォッシュ、ウェットティッシュ、のど飴等にも使用されていて、安性が高いという意見と、皮膚や粘膜や目を刺激するという意見に分かれています。
しかし 塩化セチルピリジニウム は、医薬部外品においては表示指定成分となっています。

医薬部外品において指定成分ということは、危険な成分ということです。

どういうことかというと、まず医薬部外品は製品化にあたり、色々と許可を取らなければなりません。厳しい許可を取らなければいけない分、医薬部外品は全成分表示ではありません。
しかしそれでもやはり、人体に有害な成分は表示しなければいけないことになっています。

この医薬部外品で指定成分、つまり表示義務がある成分ということは、人体に有害だということです。それはつまり、国が危険だと認めている成分なのです。

セチルピリジニウムクロリドは殺菌という薬効もあつ反面、危険性もあるのだという事を知っておかなければなりません。

(医薬部外品について更に詳しくはこちらの記事へ↓
表示指定成分って何?医薬部外品に書かれる成分とは?

 

危険な成分が肌を通して赤ちゃんの体内に侵入

 

さて、プロピレングリコールをはじめ、多くの化学物質は、皮膚に触れただけでも体の中に吸収されます。この性質はニコチンパッチや湿布など医療にも利用されています。
皮膚を通して成分が体内に侵入するこの性質を経皮吸収と言います。
(経皮吸収について詳しくはこちらの記事へ↓
経皮吸収ってなに?日用品や化粧品が肌から浸透してるの!?

医療などで意図的に何らかの成分を経皮吸収するのは良いのですが、気付かない内に有害成分が体内に入ってくるのは危険なことです。

プロピレングリコール入りのお尻ふきでお尻をふけば、当然赤ちゃんの柔らかい肌から有害物質が入ってしまいます。

経皮吸収する有害成分

お尻の汚れを取りながら、有害物質が体内に入ってくるのは納得できません。
肌の弱い赤ちゃんがこれが原因でアレルギーを起こしたら、メーカーはどうすると言うのでしょうか。

まだまだ、お尻ふきの成分は続きます。
次の記事では、アレルギーや環境ホルモンになってしまう成分について調べていきます。

 

次回記事の前に、赤ちゃんのお尻に使える安全なものを見つけたのでリンクしておきます。
こちらは日本製コットン100%で不織布になっており、自分で濡らして使うタイプなので安心して使えそうです。

ママとベビーの水だけぬれコットン100包入【日本製】
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

コットン100%、防腐剤、保存料を一切使わない水だけを使用したぬれコットンもありました。こういうものなら安心して使えますね。

オーガニックコットンティッシュ 《不織布/日本製》
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

次回記事はこちら
危険!!赤ちゃんのおしりふきの成分には要注意!後編

関連記事はこちら
問合わせ対応で分かってしまった赤ちゃんのお尻ふきの危険性







こちらから素敵なサイト様に出会えます。いつもありがとうございます。
にほんブログ村 健康ブログへ

top banner
サブコンテンツ

このページの先頭へ