マンモグラフィーが日本人に向かないとされる理由

化粧品や日用品などが、癌の原因になるらしい事が分かってきました。
(詳しくはこちらの記事へ↓
癌は遺伝じゃないの!?原因の日用品や化粧品を変えて癌予防

しかしながら、癌の中でも乳癌は、早期発見しやすいことは確かです。乳癌は触診で乳房に異変がないか調べたり、鏡で引き攣れがないか確認するなど、自分で発見できる唯一の癌だと思います。
最近では乳癌の早期発見と言うと、マンモグラフィーを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

マンモグラフィー

 

予防の為に毎年マンモグラフィーを受けていると言われる方もいらっしゃいます。

ところで、マンモグラフィーの安全性について考えたことはあるでしょうか。
これこそが死亡リスクを下げると言う声の一方で、実はマンモグラフィーの有効性には疑問があると言う声もあり、考え方の二極化が進んでいるのです。

 

 

マンモグラフィーはご存知の通り、乳房を撮影台に押さえて4~5 センチ程度まで圧迫し、X線撮影するものです。圧迫するのでかなりの痛みがあるとよく耳にします。

マンモグラフィーの放射線の被曝線量は被験者によって多少違いはありますが、現在のところガイドラインよりかなり低めの2mGy以下のようです。レントゲン検査やCTスキャンの被曝線量と比較すると、格段に被ばく量は少なく、危険性は全くないとする専門医も多いです。

これまでは、マンモグラフィーは乳がん発見に効果的で、かつ安全だという意見が一般的でした。

しかし最近では反対意見も大きくなってきています。
欧米では効果的とされていても、日本人にはマンモグラフィーは不向きだと言われたり、癌を引き起こす可能性があるという意見もあります。
反対派の主張を少し詳しく見てみましょう。

 

マンモグラフィーは日本人に不向き

 

マンモグラフィーは日本人には不向きだという意見があります。

マンモグラフィーでは乳がんは白っぽく撮影されますが、乳腺もまた白く写るものです。日本人は乳腺が濃く全体的に白く撮影されるため、乳がん発見が難しいというのが、不向きとされる主な理由のようです。

年齢を重ねると乳腺の密度は薄くなるので、高齢であるほどマンモグラフィーでの乳がん発見率は高くなります。しかし日本人は乳がん発症年齢が比較的若く、やはり乳腺の濃さが仇となり、マンモグラフィーによる発見は遅れてしまいます。

写真で見えにくいということは、場合によっては精密検査をしなくてはいけなくなりますね。この検査で癌が発見され、命が助かる人はもちろん居るでしょう。
その一方で、本当は健康なのに不必要な検査を繰り返し、時間とお金と精神を削られ、結果的に心にも体にも負担になっていく人がいるのも事実です。

この観点から、日本人はマンモグラフィーには向いていないと言うのです。

 

マンモグラフィー

 

アメリカの国立癌研究所のホームページには、マンモグラフィーについて様々な研究結果や情報が載っています。
その中のWhat are the benefits and potential harms of screening mammograms?(マンモグラムのスクリーニングの利点と潜在的な害は何ですか?)を見ると、必ずしもマンモグラフィーが全ての女性の乳がん発見に有効だとは書かれていません。
50歳以下の女性の場合、定期的なマンモグラフィーの利点はないとしています。

その理由は、具体的には20%ほどの乳がんが見逃されるからだとしています。
また、乳がんではないのに疑陽性と判断されることもあります。繰り返しになりますが、疑陽性となると更に様々な検査を受けることになり、精神的、肉体的、経済的にも負担となることは目に見えています。

また、乳がんの早期発見にはマンモグラフィーが最も有効だとしながらも、早期発見は女性の乳がん死亡率を減らすことには繋がらないとも書かれています。
その理由として、乳がんが発見された時には、活発な癌が体の他の部分に移転している可能性が大きいからだそうです。

そして締めくくりにには、マンモグラフィーの放射線量は少量であるため、危険性はとても低い一方で、何度も繰り返し行えば癌を引き起こす可能性があるとしています。

 

マンモグラフィー 繰り返されるX線 がん
出典 Natinal Cancer Institute(NCI:米国国立癌研究所)

 

マンモグラフィーに反対する医者や研究者の中には、マンモグラフィー導入後から逆に乳がんが増えたとか、非浸潤性乳管癌が数倍に増えたと主張する人もいます。

危険性はないとか、逆に癌が増えるとか意見がまちまちです。どちらを信じたらいいのか迷いますね。どちらにせよ、疑わしいものは警戒するべきなのかもしれません。

 

日本でマンモグラフィーが良しとされているのは何故なのか

 

日本の対応はいつも遅いです。そしてマンモグラフィーの機械は大変高額です。
医師の中にはこの事情を知っていながら、機械に投資した資金が回収できるまでマンモグラフィーを勧める人も居るでしょう。

乳癌に関しては自分で発見しやすい癌ですし、日用品や化粧品などに癌の原因があるという事も分かってきています。
(詳しくはこちらの記事へ↓
癌は遺伝じゃない!?日用品など身の回りにある原因に注意

普段から自分で触診するなどして体調に気を付け、原因となりそうな製品は避け、日用品も化粧品も安全な製品を選ぶようにしましょう。
そして薬も検査もリスクを伴う事が多々あるので、十分に下調べして受けるべきかもしれません。

とにかくマンモグラフィーを受けるなら、これらのデメリットを理解した上で受けた方が良いかと思います。

参考図書
アメリカの毒を食らう人たち







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