キレる子供を作り出す!脳を凶暴化する食事

少し前の話ですが、高校生ぐらい、17歳の男女の凶悪犯罪が相次いで起こり、新聞やテレビでニュースになりました。

 

手錠

 

なぜ17歳の男女がこぞって犯罪を犯してしまったのでしょうか。

 

 

凶悪犯罪を犯す子供に共通して不足している栄養とは

 

1980年代、カリフォルニア州立大学のステファンショーエンドラー博士らにより、ある調査が発表されました。
それによれば凶悪犯罪を犯す少年少女達には、共通して不足している栄養素があるそうです。それは、少なくとも

ビタミンB1、B2、ナイアシン、B6、葉酸、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛

のうちの、5種類は欠乏しているのだと博士は言います。

犯罪に走る少年たちの食事は決まってファーストフードに代表されるハンバーガー、フレンチフライ、コカコーラ、ポテトチップス、ホットドッグ、アイスクリーム等々。

 

ファーストフード

 

これでは、上記の栄養素は期待できるはずがありません。

これはアメリカに限った話ではありません。
しかも、外食時だけでなくても、現代日本の食卓ですらこの傾向は見受けられます。

ファーストフードはその手軽さから、たまにレストランで食べるもの、ではなく、お家ご飯としても口にする機会を増やしてきたのです。

 

必要な栄養素の不足が思考と感覚を狂わせる

 

オカアサンヤスメ」と聞いたことはありませんか?

オムライス、カレー、アイスクリーム、サンドイッチ、ハンバーガー、スパゲッティー、目玉焼きなど…子供が喜び、お母さんも簡単に作れてしまうメニューのことです。

 

パスタ

 

このようなメニューばかりだと明らかに栄養素は不足し、体がうまく機能できません。特に水溶性のビタミンなどは数時間で体から出ていってしまい、毎日摂る必要があります。

このような食事ばかりで必要な栄養素が不足してくると、いずれ体に異変が生じ、健康な状態ならできるはずの 冷静な判断や自己規制ができなくなり、思考も感覚も狂ってしまって犯罪に至ると、ステファンショーエンドラー博士らは発表しています。

 

では何を食べればいいのか

 

ところで、食育で良く使われる言葉で「まごはやさしいをご存知でしょうか?

まめ、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも(頭文字だけを読んでみて下さい)

これらは日本食を代表する食材で 、冒頭にお伝えしたビタミンB1 B2、ナイアシンなどの栄養素をたくさん含んでいる、栄養満点の素晴らしい食材と言えます。

 

和食

 

犯罪者に共通して不足しがちな栄養素が日本人古来の伝統食にはたくさん含まれているんですね。

 

〈実験から検証〉栄養を補うと犯罪は減る

 

興味深い取り組みがあります。

アメリカの少年院で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸の栄養を犯罪者の体内に摂り入れられるように食事の内容を変えたそうです。
すると、一度は更生してもまた施設に戻ってきてしまうような少年少女の割合が減り、犯罪が大幅に減る傾向が見られたそうです。

つまり、

キレる子供はもともとそういう因子を持っていたというわけではなく、
精神も肉体も健全に育てるための栄養素が不足していたと見ることができます。

栄養さえしっかり摂れば、犯罪は起こらなかったかもしれません。
少なくとも、きちんとみんなが栄養を摂り、健全な脳と心を持っていれば、犯罪率はぐっと下がるはずなのです。

お母さんの愛情のこもった食事をみんなで囲んでいただく事。
これは、色んな意味で大事だということですね。

 

家族 食卓

 

合わせてこちらの記事もどうぞ。あまり知られて今ない栄養素の話です。
サプリも効果なし!?栄養吸収の条件、46必須栄養素の話

 

参考図書

クレージー・メーカー 脳を壊す食品をなぜつくるのか /キャロルサイモンタッチ(著者)

アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす







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