もしかするとあなたは今、健康に対する確かな自信をお持ちかもしれません。
ですが、残念ながらそう上手くいかないこともあります。

私がそのように思い、健康に対するこだわりが強いのは、子供の頃に病気で亡くなった母のことがきっかけでした。
(詳しくはこちらをご覧ください 管理人ご挨拶

 

病気にかかるだけで大切な人との時間が暗い入院生活にすり替わり、ささやかな夢も諦めることを余儀なくされ、理想の未来はあっさりと手の中から消え去ります。
病気に人生を縛られてしまえば、苦しんだ末の死に、人生の幕が下りていきます。

 

 

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健康は、意外にも簡単にあなたから離れていきます。

病気ひとつで、幸せな日々はあっさりと崩れ去ります。
健康に幸せに生きる。

ただそれだけのことが、実はとても難しい時代なのです。

 

医療の発展と反比例して病気と病人の数が増える矛盾

 

今はとても平和な世の中だと思います。
経済は発展し、物は溢れ、豊かそのものに見える日本です。

 

 

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でも、本当に世の中は豊かになったのでしょうか?
皆が健康で安心して暮らせる世の中と言えるでしょうか?
医療にしても何にしても、発展していると言い切れるでしょうか?

 

本当に医療が発展したなら、病人はこんなにいないはずではないでしょうか。

 

かつては80人にひとりと言われていた癌患者は、今や2人にひとりの発症率です。

また、「アトピー性皮膚炎」という名前が初めて日本に紹介されたのは1950年代のこと。そこからアトピーは爆発的に増加しました。
最近でこそ減少傾向にありますが、過去と比較すると異常なほどの患者数です。

昔はなかった花粉症や、様々なアレルギー患者も増加の一途を辿っています。

 

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出典 東京都健康安全研究センター 加工して作成

 

医療の発展と反比例して、病気と病人の数は増える一方です。

 

奇妙な矛盾だと思いませんか?
医療がこんなに発展したのにも関わらず、病気に苦しめられる人が多いのはなぜでしょうか。

 

健康を維持できない明白な理由

 

医療の発展にも関わらず、病気が増えた理由は明らかでした。
体を作る基となる食べ物に本来期待されて然るべき栄養が、現代の食べ物にはほとんど存在しないということ。

 

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栄養が体に補給されなければ体は弱り、すぐに病気になってしまいます。
自然に逆らう栽培方法や環境汚染の問題から、栄養のない形だけの野菜がスーパーに並ぶことになりました。

 

しかもそれらは栄養がないだけではなく、思った以上に危険な農薬や添加物が入っており、体にダメージを与えています。

 

そして弱った現代人の体に追い打ちをかけるように、有害成分が身の回りに溢れる世の中になってしまいました。

どういうことかと言うと、経済の発展と共に世間で活躍するようになった、日用品やメイク用品の数々。
これらは私たちの生活を楽にし、彩りを添えてくれました。
日用品やメイク用品などの製品が登場したことによって、人々は豊かになったと思ったはずです。

 

しかしそのほとんどの日用品やメイク用品製品には、有害成分が入っていたため、それが原因でたくさんの病気を招く結果となってしまったのです。

 

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有害成分入りの製品を使うことで、患わなくてもよかったはずの病気を患い、寿命さえ縮めてしまう人が続出するようになってしまったのです。

 

日用品やメイク用品等の有害成分と病気の因果関係は、その開発者である科学者たちでさえ、後に分かったことでした。
しかしそれは解決されることのないまま今に至っています。
日用品やメイク用品に有害成分が入っていて、それが毎日皮膚から体内に浸透しているなんて、知らない人も多いはずです。

まさか日常的に使っている製品群が、病気を呼び寄せる原因となっているなんて…そんなことは、誰も教えてはくれません。

 

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これには企業と政府の利権が大いに絡んでいます。
お金の渦巻く世界です。

 

リスクを背負うことになった、あまりに理不尽で大きな原因

 

一部の人間が儲けるために国ごと巻き込んで、知られてはまずい情報を、私たち消費者にシャットアウトしています。
そして有害成分入りの製品群は量産され続け、売られ続け、使われ続けているのです。

 

体に蓄積された有害成分は、病気というリスクを私たちにもたらしました。

 

昔にはなかった有害成分が、食べ物や日用品やメイク用品に含まれるようになってから、今のような多種多様な病気が出始めました。
がん患者も今のように2人にひとりというような割合ではなかったし、どんどん増える色々な種類のアレルギー、心の病など、あらゆる病気、患者数は驚くほど増大しています。

 

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出典 厚生労働省大臣官房統計情報部

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出典 文部科学省、先天異常監視研究機構(ICBDSR)

 

食べ物や日用品等に含まれる有害成分は、まだまだ数十年しか使われていません。
人間は500万年の人類の歴史上、存在していなかった石油から作られる有害成分に対抗するすべを持っていません。
有害成分に対する免疫など持ち合わせていないのです。

昔にはなかった有害成分が私たちの身近な存在として君臨し始めてから、このような異常な事が起きてきたのです。

 

 

病気が増えて当然だと思います。

 

 

病気の原因となる根本が解決されていないのですから、いくら医療が発展しても、病人の数は減らないでしょう。
原因不明の病気や体調不良に悩む人は、今後も増え続けていくことでしょう。
「このままの生活」を続けていては、健康を保つことが出来ない時代になってしまったんですね…

癌患者の少なかった時代に戻る事は、もはや困難と言えるでしょう。
それでも自分と大切な家族を守るための方法を見つけなければなりません。

「そんな方法なんてあるの?」と、不安かもしれませんが、大丈夫です。
その方法をお伝えするために、このブログは存在します。

 

健康な体作りには「有害成分を入れない」と「命の源・栄養を補う」が必須

 

リスクを避け、健康を維持し、自分と家族を守るための方法は大きく分けると次の二つ。

 

一つ目は、まず
有害と思われる化学物質を避け、体に入れない事。

そして二つ目は、
環境問題や栽培方法、飼育方法により、食べ物から失われてしまった体に必要な栄養を補うこと。

 

「入れない」と「補う」。

 

これがとても大切です。健康に繋がるキーポイントです。
このブログでは、このふたつの方法、有害成分を避ける方法と栄養を補う方法を、簡単に誰でも実践出来るようお伝えしていきます。

 

昔の暮らしさえできれば何も問題はなかったわけですが、豊かな生活と引き換えに、幸せな人生と命の危機というリスクを私たちは背負ってしまいました。
大変気を付けなければ健康を維持して生きていけない時代です。

 

企業のイメージ戦略を真に受けることで、現代食物の栄養価の低さ、添加物の危険性、日用品などの製品群の有害成分が、いかにあなたを健康から遠ざけるのか…

 

社会や企業の理不尽さには、消費者として

 

「どうして私たちが!」

 

と、悲しみや怒りで心が覆われることもありますが、残念ながら一般の主婦である私ひとりには、この社会を変えるほどの力はありません。

 

せめてもの行動として、健康から見放され、人生の悲しいラストを迎えざるを得ない人を少しでも減らせるように、お伝えできることはこれから全てこのブログでお話ししていこうと思います。

あなたと、大切なご家族の皆さんが、健康で幸せな理想の未来に進まれることを心から望んでいます。