薄毛・ハゲの原因 毛根が死滅する合成界面活性剤ーシャンプー編

前回、合成界面活性剤の入った台所洗剤が皮膚に重大な症状を起こすこと、
それを排除する酵素が人間にはないこと、
毛根を死滅させて二度と生えてこなくなること等を見ていきました。

 

合成界面活性剤による被害

化学物質の塊である合成洗剤は体中に入り込み、様々な悪影響を及ぼします。

ここで勘違いしやすいのですが、科学の功績のためにことわっておくと、全ての化学物質が危険というわけではありません。
安全性の確認された成分なら問題はないのです。
むしろ安全な化学物質で製品を作れば、品質の安定した安全な製品ができるわけですから、喜ばしいことだと思います。

しかしながら多くの日用品は、石油由来の安価で危険な原材料成分で製品づくりをしているのが現状なのです。

 

 

ラットを使ったシャンプーの毒性実験

 

合成界面活性剤の専門家である坂下栄氏は、前回見た洗剤だけでなく、シャンプーについても実験を行われています。

 

シャンプー

 

シャンプーと合成洗剤は別の物と思われがちですが、主成分が合成界面活性剤で、発泡剤や保湿剤や香料が入っている点では、中身になんら変わりはありません。
単にパッケージの名前が違うだけです。

シャンプーやコンディショナーには、合成洗剤以上に色々な化学物質が入っているので、むしろ合成洗剤より危険性が高いものも多く存在します。

ラットの毛を剃り、一回だけシャンプーを塗布した実験です。

 

ラットの皮膚への合成界面活性剤の塗布実験 10日め
出典 『合成洗剤は細胞を破壊する』坂下栄氏

 

前回の合成洗剤と同じように、5日~6日頃が皮膚障害のピークのようです。

様々なメーカーがシャンプーを作っていますが、こちらはその中のひとつです。
塗布した部分の皮膚ごと剥がれ落ちてしまっています。

 

ラットの皮膚への合成界面活性剤の塗布実験 15日め
出典 『合成洗剤は細胞を破壊する』坂下栄氏

 

この塗布した部分の毛は、この後二度と生えてくることはなかったそうです。
毛根までごっそりと剥がれ落ちてしまっているからです。

これはラットも人間も同じです。

人間は体が大きいから影響を受けにくいだけです。
前回の記事「ひび割れは健康障害?細胞破壊の合成界面活性剤ー台所洗剤編」のラットのように、さっと洗い流すシャンプーではすぐに死ぬこともなければ、髪を洗った翌日に髪がなくなることもないでしょう。

しかしこれを長年使い続けるとどうでしょう?
近年薄毛に悩む人が増えていることとの関連性は、当然あるのではないでしょうか。

 

シャンプーを使った髪の毛の実験!ぼろぼろのキューティクル

 

毎日シャンプーして清潔にしている若い女性でも、薄毛で悩む人は多いです。
中年以上の女性の部分かつらの需要も増えています。
検索すると通販サイトがたくさん出てきます。

 

女性用かつら

 

薄毛は合成界面活性剤をはじめとする色々な有害化学物質が原因であると坂下栄氏は早くから警告されていました。
また、人毛に塗布する実験も公開されています。

 

合成界面活性剤の人髪への塗布実験
出典 『合成洗剤は細胞を破壊する』坂下栄氏

 

左上は香料や保湿剤等が入っていない石鹸だけで洗っている男の子の髪の毛です。(※現在の石鹸には多くの化学物質が入れられています)
キレイにキューティクルが揃っていますね。

合成のシャンプーで洗っている人の髪を映した他の写真では、
キューティクルが変形しているか(右上)、
破壊されているか(左下)、
20層もあるはずのキューティクルが全くありません(右下)。

キューティクルの異常を引き起こす合成界面活性剤入りのシャンプーで
髪を毎日洗う若い子の髪は、細くて色が薄くて、毛根も小さくなります。

 

合成界面活性剤の実験 人毛
出典 『合成洗剤は細胞を破壊する』坂下栄氏

 

これでは早い段階で薄毛に悩むことになるのは目に見えています。
薄毛に悩む人が多くなっているのも、部分かつらのCMが増えているのも、当然のことだと言えるのです。

 

シャンプーメーカーは育毛剤でも商売している

 

シャンプーを販売するメーカーで、実は育毛剤も販売しているところがあります。
大手ほどこの傾向にあります。

 

  1. 合成界面活性剤の入ったシャンプーで薄毛にして
  2. 同時に育毛剤も販売する。

 

どちらも人には必要で、どちらも企業に利益を与えます。

 

薄毛の原因と育毛促進

 

矛盾していると思いませんか?

シャンプーの合成界面活性剤が薄毛に繋がり、ラットを死に至らしめるほどの危険があると知っていたら、そして安全なシャンプーを選んでいたら、そもそも育毛剤は必要ないのです。

 

細胞を破壊する合成界面活性剤を使わないことが全ての根本的解決策

 

また、シャンプー、コンディショナーは、頭皮の炎症などの皮膚のトラブルだけで終わりません。
頭皮を通じて、危険な成分は体中に入り込んできます。つまり経皮吸収していくんですね。
(皮膚から何らかの成分が入り込むことを経皮吸収と言います。湿布など医療でも活用されている作用です。詳しくはこちらの記事へ↓
経皮吸収ってなに?日用品や化粧品が肌から浸透してるの!?

そして入り込んだ部分の細胞を破壊します。
細胞を破壊することで赤血球も破壊され、溶血反応…つまりは貧血になります。

シャンプーで清潔にしているつもりで貧血になり、病院で薬をもらう事になるのです。
しかし薬を飲んでも、根本的な解決にはならないのではないでしょうか。

 

いくら薬で対応しても 根本原因が解決しなければ 同じことの繰り返し…

 

貧血の危険性のあるシャンプーをやめるということも、健康への選択肢のひとつだと思います。

合成界面活性剤は赤血球だけでなく、体の他の部分の細胞も破壊します。
どこでどう症状が出るかは、人それぞれでしょう。
ちなみに皮膚に一回塗布しただけのシャンプーは、解剖結果によると、ラットの体のすべての臓器にその有害成分が入っていたそうです。

もはやシャンプー、コンディショナーは単に皮膚障害だけにとどまらず、体中に危険性があるものだと言えるでしょう。

 

合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料は無添加のシャンプー、リンスはけっこうあります。
こちらのパックスナチュロンシリーズは、原材料の中に香料が入っています。
しかし、こちらの香料は合成ではなく、数種類(数十種類?)の天然の精油から作られ、季節によっては精油の香りが変わるので楽しいですよ。

パックスナチュロン泡状ポンプ式シャンプー


パックスナチュロン ポンプ式リンス

ドラッグストアで買うものよりも少しお高いですが、病院へ通ったり育毛剤やウィッグを買うよりも経済的ですし、安心して使えるものを使いたいなと思います。

 

次回記事はこちら
味覚障害になる?合成界面活性剤の危険性ー歯磨き粉編

 

参考図書
『合成洗剤は細胞を破壊する』坂下栄氏







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