メイクが危険!ファンデーションの有害成分が肌から侵入!?

私は昔から香料の入っている化粧品が使えません。塗って10分ほどで頭痛がするのです。

 

ファンデーションと黄色いチューリップ

 

今は無香料のものを取り寄せているので一般の化粧品の値段は分かりませんが、主婦友達から、最近メイクの匂いに悩むようになってきた…と相談を受けました。
そこで、彼女の使う化粧品をちょっと調べてみました。

 

 

店頭に並ぶファンデーションの成分

 

ファンデーションはパッケージも小さく、表示の文字も小さいので読み取るのが難しいですよね。そこでHPで確認してみることにしました。価格の低いものと高いものの二つを見てみましょう。

今回は希望小売価格1800円のファンデーション、カラーは平均的なオークルで見てみます。

 

ファンデーション 原材料

タルク、トリエチルヘキサノイン、ミリスチン酸亜鉛、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリメタクリル酸メチル(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)、クロスポリマー、合成ワックス、ジメチコン、メチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸Ca、水酸化Al、ジステアリン酸Al、ワセリン、ミリスチン酸、(ジメチコン/メチコン)コポリマー、シリカ、水酸化Ca、クエン酸、トコフェロール、リン酸Na、BHT、クロルフェネシン、マイカ、合成金雲母、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛

 

すごい数の成分ですね。ここまで来ると訳が分からない状態です^^;

 

規制の緩い日本でも警戒されているBHT

 

まず「えっ」と思ったのが、BHTが入っている事でした。

BHTはジブチルヒドロキシトルエンの事で有機化合物です。発がん性は認められていませんが変異原性は認められているので、催奇形性の疑いが指摘されています。
添加物について規制の緩い日本でも、もちろんその他の国ルーマニア、スウェーデン、オーストラリアなどでも食品での使用が禁止となっています。

 

BHT ジブチルヒドロキシトルエン
出典  Wikipedia 加工して作成

 

食品として摂取していなくても化粧品として使っていれば、毒性は変わりないか、それ以上だと言われています。
なぜなら食べて体に入ってくる毒素は90%が解毒されることに対し、皮膚から侵入してきた毒素に関しては、実にその90%が体内に蓄積されていくからです。肝臓などの解毒器官を通さないためですね。これを経皮吸収と言います。

 

経皮吸収 経口吸収

 

皮膚から体内に何らかの成分が吸収されるというこの性質は、湿布やニコチンパッチなどとして医療の場でも利用されています。このことについて少し詳しくまとめてみました。

 

口よりも皮膚から入ってくる成分が危険

 

口から入る食品の成分については、多くの人が心配します。しかしメイク用品や日用品に含まれている化学物質の方が実は危険です。

石油から作られる化学物質は、皮膚の表面や口の中の粘膜から吸収されます。
化学成分は分子量が非常に小さいものが多く、皮膚に付着した場合、簡単に皮膚を通して体内に入ってきます。この現象を経皮吸収と言います。

 

経皮吸収する有害成分

 

生物は環境に適応しながら進化してきました。
人間は地球に生まれてから500万年の歴史の中で、食べ物や飲み物として口から入れたものはその毒性を消す事を、自然と進化の中で培ってきました。

口から入れたものはまず肝臓を通って解毒します。そして次に腎臓でも毒を漉し、尿として体から排出します。このように人間は体を守るために、2度も解毒出来る器官を設けたのです。

しかし化粧品や日用品は皮膚に付けます。

長い500万年の歴史の中で、今まで皮膚を介して物質が体内に入ってきたことはありませんでした。それがここ100年程の間に急激に化粧品や日用品が増え、皮膚から体内に様々な物質が入ってくるようになってしまいました。
たった数十年では生物は進化もできません。500万年かけて培った解毒方法でも、体は対応できないのです。

 

有害成分 日用品 化粧品

 

(経皮吸収についてさらに詳しくはこちらの記事へ↓
経皮吸収ってなに?日用品や化粧品が肌から浸透してるの!?

 

解毒できず体に蓄積される成分

 

皮膚から入ってきた化学物質はその大きさによって、体の中に入るもの、血管の中に入って体の隅々までいくものなど、実にさまざまです。

この時、化学物質は解毒器官である肝臓と腎臓を通る事はほぼありません。良いものでも悪いものでも、どんな物質であれ解毒器官を通ることはないのです。
そして解毒されないまま、体に蓄積されることになります。

 

経皮吸収

 

ところで、化学物質は脂の多い部分に特に蓄積することは、医学界では常識となっているようです。

女性に乳がんが多いのは、胸に脂肪が多いためです。
子宮も脂分の多い臓器の一つですが、近年若い人でも子宮系の病気が非常に多いと思いませんか?「脂の多いところに化学物質が蓄積する」からですね。
こういった病気は、化学物質を身の回りで使い始めた頃から増え始めたのです。

これらはほんの一例であり、脂に蓄積された化学物質の影響がどう出てくるのかは、未だ消費者を使った人体実験中のようなものだとする見方もあり、はっきりと断言できないのが実情です。

 

重金属は脂質に溜まる。アルミニウムは大丈夫?

 

多くの化学物質の中でも、重金属は脂質の多いところに溜まると言われています。

自閉症のお子さんのいらっしゃる知り合いの方の話では、毎年アメリカに子供さんの毛髪検査を依頼しているのだそうです。検査結果では、重金属の水銀の値が大きいということが分かるそうです。
体の中に必要ではない重金属の水銀があるということですね。それは恐らくは体の中で一番脂質の多い脳に蓄積されていると推測されます。

アルミニウムがアルツハイマーの原因のひとつだと言われることがありますが、いやそうではないという反対意見もあります。しかしファンデーション成分の水酸化Al、ジステアリン酸Alが体のどこかに蓄積されているとしたら、その影響はどのようなものなのでしょうか?はっきり分からないだけに不安が残ります。

何度でも言いますが、化学物質は皮膚から入ると解毒されないまま脂分の多いところに蓄積されるのです。

脳は全体の60%が脂で出来ています。こんなに脂の多い臓器は他にありません。
一番蓄積される臓器は、脳ではないでしょうか。

 

脳

ファンデーションの成分はしっかり調べた方が良さそうですね。

 

メイクで隠すより素肌美人を目指す

 

ファンデーションに限らず、生活が豊かになり、簡単で便利な日用品を使うようになってから、様々な病気が蔓延してきたように思えます。

化粧品はメイクを落とすまで一日中顔の上に付いた状態です。お昼休みにメイク直しをする女性も多いでしょう。すると長い時間どんどん経皮吸収するようにしてしまっている訳です。

CMに惑わされることなく、安全と確認されたファンデーションをできるだけ選ぶようにしたいですね。(原材料の段階で入れた保存料などの化学物質にはキャリーオーバーといって表示義務はありませんが、表示されてない化学物質に関しては、問い合わせで確認するなどして注意した方が賢明かもしれません)

心から安心できるファンデーションを見つけたら、このブログでもいち早くご報告しようと思います。
多くのメーカーさんの企業努力に期待しています。

 

次回記事はこちら
高級ファンデーションが危険の巣窟?成分の安全性に疑問







こちらから素敵なサイト様に出会えます。いつもありがとうございます。
にほんブログ村 健康ブログへ

top banner
サブコンテンツ

このページの先頭へ