男性も夏はスキンケアがマナー!でも制汗剤には危険があるかも?

桜も散って、天気の良い日には汗ばむぐらいですね。
季節に伴って店に並ぶ商品も変わってきました。

今は男性もスキンケアにかなり力を入れているようです。
ホームセンターやドラッグストアには、男性用のスキンケア製品が所狭しと並んでいます。
たとえば汗の匂いをケアする制汗剤です。

男性用制汗剤

見てみると、近年若年性アルツハイマー患者数が増えていますが、関係があるかもしれない内容成分でした。

 

 

制汗剤の中身はどんな成分?

 

アルミのボトルに入れられていかにも男性用と言った感じです。

 

男性用制汗剤 原材料

有効成分 クロルヒドロキシAL
その他の成分 シクロペンタシロキサン、メトキシエチレン・MA共重合体、無水ケイ酸、香料、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、クエン酸トリエチル、パール末、タルク、LPG

 

と書いてあります。
カタカナばかりで難しいですね。

 

有効成分アルミニウムには様々な見解あり

 

有効成分はクロルヒドロキシAL(アルミニウム)と書かれています。
この成分は主に制汗剤、収れん剤、消臭剤として使われます。

アルミニウムと言えば冷たい金属が思い浮かばれますが、このアルミニウムが肌に付くと冷たく感じます。さらにLPGガスが肌の熱を奪って蒸発するので、これによって暑い夏には涼しさを感じるのですね。

 

クロルヒドロキシAL アルミニウム
出典 Cosmetic-Info.jp

 

しかし制汗剤に使われるアルミニウムは環境ホルモン(内分泌攪乱物質)だとする報告もあります。

 

環境ホルモン クロルヒドロキシAL アルミニウム
出典  ガンからの警告 [ サミュエル・S.エプスタイン ] 加工して作成

 

またアルミニウムは、以前アルツハイマー患者の脳に沈着していたことから、アルツハイマーの原因ではないかと言われることがありますが、今はこれが原因というわけではないという意見の方が多いようです。
しかしハッキリとその関係が確認されたわけではないので、将来研究が進んだ時に、アルミニウムがやはりアルツハイマーの原因の1つであったとされるかもしれません。

とりあえず現段階では普通の生活をしている限り、アルミニウムが大量に体内に入ってくることはまずなさそうです。アルミニウムを気にする人は、アルミニウムの多い食材や医薬品に気をつけると良いと思います。
アルミニウムは酸によって溶けやすいので、酸性の食品を使う時は、アルミ箔を使わないのもいい方法かも知れませんね。

 

合成のポリマー…肌にべったりと張り付きなかなか洗い落とせない

 

その他の成分で一番多く入っているものはシクロペンタシロキサンで、これは化粧品などによく使われる合成ポリマーです。
この次に多く入っているメトキシエチレン・MA共重合体もポリマーの役目を果たしています。

ポリマーはシャンプーやヘアケア製品に入っていれば、髪の毛をコーティングしてつるつるした感じになります。
制汗剤にはさらっとした感じにするために入れてあるのでしょう。
この種のポリマーは危険性は低いとされていますが、100%安全とは言い切られていません。
ポリマーなどのシリコーンを売る側であるシリコーン協会がそう言っています。

 

ポリマー 危険性
出典 シリコーン工業会 加工して作成

 

危険性はそんなにないもののシクロペンタシロキサンのようなポリマーの問題は、皮膚にべったりと張り付いて強い洗浄力を持つものでしか落とせないという事です。

合成ポリマーの入ったものを使えば、危険性の高い合成界面活性剤入りの洗浄剤を使う羽目になってしまいます。そちらの洗浄成分により肌トラブルを起こす可能性もあるのです。
(合成界面活性剤入りの洗浄剤について詳しくはこちらへどうぞ
ひび割れは健康障害!?細胞破壊の合成界面活性剤ー台所洗剤編

 

LPG…爆発の危険性を持つガス

 

最後のLPGはガスです。電気、ガス、水道のあのガスです。
ガスは揮発性なので制汗剤を付けた時にふわっと広がり、皮膚の熱下げ、ひんやり感を出す為に使っているのではないかと思います。

このような金属またはプラスティックのスプレータイプの物は、使い切らずにゴミで出した時、ごみ収集車で爆発事故等が起きる原因でもあります。
使い方によっては危険です。ゴミ出しの際には注意が必要ですね。

 

香料…危険性が増す

 

香料は複数の添加物を1つの名前でまとめて表示ができる一括表示が許されています。いくつ成分を入れても、表示は「香料」とひとまとめに表示することができるのです。
何がどれだけ入れられているかは私たち消費者には分かりません。

香料

 

その上、香料は表示指定成分でもあります。国が危険だと警告している成分です。
(表示指定成分について詳しくはこちらの記事へ↓
表示指定成分って何?医薬部外品に書かれる成分とは?

安全な香料もありますが、それを使うと安く提供できなくなります。
価格を考えると、安全性は期待できない香料かと思います。

その他の成分は、取り立てて危険というわけでもなさそうでした。
しかし香料の危険性やアルツハイマーの原因になる制汗剤は、ちょっと使うのに抵抗がありますね。

 

汗臭さが気になるなら、お出かけ前に…

 

濡れタオルで脇をしっかり拭いて、ミント系やシトラス系等の天然アロマオイルを使うのはどうでしょうか。爽やかな香りで清潔感も増し、制汗剤の代わりになりますよ^^
また、体が酸化していると汗も匂いますから、食べ物も脂ぎったものは避けて和食系がいいと思います。

長い人生、病気で台無しにしたくはないですね。
安全なものがあるなら、なるべく安全なものを使う方が懸命だと思います。







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