母乳を作る・増やすための栄養・食事内容、できることまとめ

前回2回にわたり、赤ちゃんにとって母乳はパーフェクトな完全栄養食であることをまとめてきました。

前回記事はこちら
赤ちゃんには母乳と粉ミルクどっちが良いのか?母乳VS粉ミルク1
天才赤ちゃんも夢じゃない!?母乳が脳を作る-母乳VS粉ミルク2

 

赤ちゃん

 

元気な赤ちゃんを育てるための、母乳の元となる母体の摂るべき栄養や、食事内容を知っておくのも大切です。今回は母親になる人が知って得する情報をまとめたいと思います^^

 

 

母乳のためにできる食事は?和食も授乳の助けになります。

 

母乳をたくさん出すには、具だくさんの味噌汁のような、汁ものを食べると良いと言われています。根菜類が入っているととても良いようです。
そしてお餅やごはん等の炭水化物も多めに摂ってください。

さらに、和食を基本とする方が甘い母乳になります。
酸っぱい母乳は赤ちゃんが嫌がります。脂の多い洋食ばかりだと酸っぱい母乳になってしまうので、注意が必要です。
日本人には和食の方が無理がないのかも知れませんね。

 

授乳中は和食がおすすめ

 

赤ちゃんの脳や脳の神経システムを作る材料となるのは、脂肪酸の中のオメガ3オメガ6長鎖脂肪酸でした。(詳しくは前回記事へどうぞ)
脂肪酸は赤ちゃんにとってとても大事な栄養素です。母乳の出る方はお母さん自身の食事に必須脂肪酸の入っているものを多く摂ると良いでしょう。お母さんの摂った栄養が母乳になり、赤ちゃんが摂ることになるのです。

もしどうしても母乳の出が悪いようなら、離乳食が始まった時に赤ちゃんに必要な必須脂肪酸の多い食材を、無理のない形で離乳食に入れるのはどうでしょうか。

必須脂肪酸には、オメガ3系、オメガ6系、オメガ9系があります。
オメガ9系は体内で作ることができますが、オメガ3系、オメガ6系は食べ物から摂り入れるしかありません。
どんな食材に多く含まれるか見てみましょう。

 

オメガ3系

 

オメガ3系α‐リノレン酸は亜麻仁やエゴマに多く、ドコサヘキサエン酸エイコサペンタエン酸は青魚に多くあります。

オメガ3

 

ただし魚は海洋汚染の心配も言われていますので、早く成魚になる鰯や鯵などの小さめの青魚が良いでしょう。こちらの方が汚染の影響が少ないためです。

 

オメガ6系

 

オメガ6系リノール酸は一般的な食品に入っているので、さほどたくさん取らなくても心配はないでしょう。葉野菜、ナッツ類、穀物、植物性油脂などに入っています。

オメガ6

 

油はサラダのドレッシングのような、加熱しない調理法がいいでしょう。

 

オメガ9系

 

オメガ9系は、エキストラバージンオイルのオレイン酸という脂肪酸が有名です。
これはオメガ9系脂肪酸とも呼ばれていますが、人の体内で作る事が出来るので、こちらもさほど気にしなくてもいいでしょう。

 

オメガ9

 

普段の食事でオメガ6を摂り、体内でオメガ9を作り、あとは赤ちゃんに絶対必要な(海洋汚染の心配が全くない)オメガ3があれば、頭の良い(=心も安定した)子に育ちやすくなります。

 

母乳を増やすにはマッサージ!

 

母乳で子育てしようと思っていても、出産してから一か月程は、なかなか十分に母乳が出ない人も結構多いです。それでも、諦めずに母乳をあげてください。すぐには出なくても、ひと月も経たず十分な量が出るようになることもよくあるのです。

出が悪いのであれば、マッサージを試すのはどうでしょうか。
昔なら専門のマッサージをしてくれるところがあっちこっちにありました。今では産院でも母乳が出やすくなるように、マッサージなど行ってくれるところもあるようです。

今でもネットで探せば検索できますし、乳房マッサージは昔から桶谷式が有名です。
一般社団法人の桶谷式乳房管理法研鑽会はこちらです。

 

桶谷式

 

お母さんの栄養と愛情たっぷりのおっぱいで、体も脳も充実した元気な赤ちゃんを育ててあげて下さい。







こちらから素敵なサイト様に出会えます。いつもありがとうございます。
にほんブログ村 健康ブログへ

top banner
サブコンテンツ

このページの先頭へ